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医療法人社団 大池病院62周年/
社会福祉法人 盛雲会 大池サンホーム51周年
入院に関するお問合せ、資料請求
● 院長 小西 道晤
昭和37年8月に開設して以来、半世紀以上にわたり地域に密着した病院として
患者様の社会復帰支援に取り組んできました。
院内の敷地約5,400坪には六甲山の緑と新鮮な空気、
四季折々の花が咲く豊かな環境を活かし安らぎを提供することで、
単調になりがちな日々の生活に潤いをもたらし
ゆったりと快適な生活が出来るように
心と体のトータル・サポートを目指します。
● 副院長 丹生 和夫
環境とは人間にとって、とても大切だと思っています。
「美しい緑と、綺麗な空気のところで過ごせて幸せです」という声を聞くと、
改めてそのことを実感させられます。
恵まれた環境の中で、心を和らげていただけたらと思っています。
● 医師 山田 裕一
大池病院は神戸市北区にあります。
神戸市は大都市であるものの自然が豊かで身近にあり、
治療・療養に適した良い環境ではないでしょうか。
これからも地域の医療に貢献できるように励んでいければと思います。
・医師 小林 祐介(精神科)
・医師 南里 正明(外 科)
・医師 蓮池 俊明(内 科)
・井上歯科医院(歯科)
・大郷皮フ科クリニック(皮膚科)
● 看護部長 中村
2016年の就任以来、患者様にとって、
できる限り安全で安楽に過ごせる環境づくりと、
スタッフにとって永く楽しく働き続けることができる職場づくりを
目指し努力してまいりました。
これからも人と人とのつながりを大切に『笑顔が絶えない』
そんな病院づくりを目指していきたいと考えています。
● 3病棟 師長 尾家
これまでの精神疾患の患者様だけではなく、
近年では高齢の認知症患者様も増えてきています。
スタッフの年齢層は様々ですが、皆が協力し、
患者様の身体機能の維持・向上を考えながら、入院生活を支援しています。
落ち着いた環境でゆっくり患者様と向き合い
理想の精神科看護を一緒に目指しましょう。
● 5-1病棟 師長 萬久
2021年6月から5-1病棟主任となりました。
精神疾患と認知症の高齢患者様が多い男女混合の療養病棟です。
20代〜60代と幅広い年齢層のスタッフが協力して働いています。
少子高齢化やコロナ禍と向き合いながら安心・安全な医療・看護が提供できるよう他職種連携を図っております。
私が大池病院に入職した時は2年過程通信制の学生でした。
育児・家事・学業・仕事のバランスを取ることは大変でしたが、学生に対する上司の理解があり、働きながら勉強できるとても恵まれた環境でした。
変則3交代制でメリハリがあり、比較的休日も多いのでプライベートな時間の充実や進学を考えている方にはお勧めです。
● 5-2病棟 主任 高橋
2022年1月から5-2病棟の主任をさせていただいています。
患者様が安心して療養できる環境を提供するために、毎日、スタッフと一緒にがんばっています。
これからも地域を支える医療機関となれるよう努力を重ねていきたいと思います。
5病棟1階は男女混合の精神科療養病棟です。
定員は49名です。個室が2部屋あります。
主に高齢の患者様、特に認知症の方が多く入院されています。
退院にむけて、作業療法などに取り組んでおられます。
精神科療養病棟に入院されている患者様は毎月、退院支援委員会を開催し、できる限り患者様や御家族様のご希望に沿った場所へ退院していただけるよう、医師、看護師、精神保健福祉士などが話し合いを重ねています。
5病棟2階は女性の患者様のみの精神科療養病棟です。
定員は51名です。
個室が1部屋と2人部屋が2部屋あります。
主に統合失調症などの精神疾患と、認知症の患者様が入院されています。
5病棟2階のホールにはピアノが設置されており、時々演奏を楽しんでおられる患者様もいらっしゃいます。
5病棟2階には喫茶スペースがあり、
午後からは軽食やコーヒー、紅茶などを楽しまれる患者様も多くおられます。
軽食は、たこ焼きや焼きそば、ハンバーガー、さらにはお寿司が出ることもあり、バラエティ豊かで、患者様も楽しみにされています。
3病棟は男子慢性期閉鎖病棟です。
定員は48名です。保護室が3部屋あります。
入院されているのは、統合失調症などの精神疾患の患者様で 急性期を脱した比較的精神状態が落ち着いた方がほとんどです。
社会復帰に向け、それぞれのペースで様々な活動に取り組んでおられます。
● 作業療法士 主任 魚住
患者様が、その人らしい時間を過ごせる機会を提供し、一緒に楽しむことができる様、頑張っています。
精神科作業療法は、目標に近づける様に支援することはもちろんですが、患者様にとって『安心』で『楽しい』笑顔溢れる場であるべきだと考えます。
スタッフ同士よく話し合い、私達自身も楽しみながら、そうあれるように日々働き掛けています。
小さくとも『出来ること』に目を向け、『出来たこと』を共に喜び、患者様の『今』に共感できるセラピストでありたいと思っています。
● 薬局長 和田
患者さんの社会復帰や病棟での穏やかなご様子を見るのは、私たち職員にとっても大きな喜びです。これからも、患者さんにとってより良い医療を提供してゆきたいと思います。
● X線技師 田崎
今まで培ってきた画像診断を用いて、患者さんのお役に立ちたいと思います。
● 医療相談室(地域連携室)主任兼
外来看護師 川田
私は看護師、精神保健福祉士の資格を所得しており、医療・福祉の視点を持ち相談業務に取り組んでいます。
医療連携室では患者様の思いに寄り添い、家族様、地域関係機関の皆様と連携を取り、患者様の望む生活に近づけるような支援を心がけています。
● 管理栄養士 主任 山下
調理師免許、
静脈経腸栄養(TNT-D)管理栄養士免許
入院中の患者様に寄り添い、各個人の嗜好や食事形態を調整しながら、病態の改善・治療・治癒に努めていきます。
また毎週金曜日には栄養課特別メニューを喫茶の方で提供しています。
患者様からのリクエストも取り入れながら入院中の楽しみの一環となるような食事を提供できるように努めます。
どうぞ宜しくお願いします。
● 事務長補佐 船津
恵まれた環境の中、患者さんにとってほっとする居心地のいい生活の場でありたいと思っております。
● 事務長 小西
患者様や御家族にとって、入院はとても不安なことだと思います。
実際に現場に足を運んだり、ご意見箱を通して、皆様の生の声をお伺いし、できる限り患者様に「喜び」を感じていただけるよう、現場のスタッフとともにサポートさせていただきます。