大池病院たより

驚きの上達

太陽も照りつけ、暑い時期となりました。毎年この時期は、夏祭がメインイベントとなります。今回のコラムでは夏祭りに向けての準備についてと、以前のコラムで触れた6月のフライングディスク大会の結果発表を書いていきます。
まずは、6月に実施されたフライング大会の結果から。こちらは健闘もむなしく、初戦敗退という結果となりました。大池病院チームも点数は入っていたのですが、相手チームも精鋭ぞろいだったようで、そう甘くはありませんでした。悔しい気持ちはありますが、その気持ちを今後の活動につなげていけたらと思っています。

そして、現在は夏祭に向けて、飾り作りを行っています。去年好評だった提灯作りのほかに、今年は縁日風の紅白の幕などを作る予定としています。
提灯は、去年と全く同じものを作っていますが、去年よりも上手に作られている方が多く、驚いています。
作業への集中力、丁寧さ、作業速度の向上、また、分からないところを自分から聞いて解決する力など、様々な部分が上達されているようです。
これまで、季節の飾り作りとして色々なものを作って来ましたが、その中で少しずつ上達してこられたようで、最近では作り方などを教えるのも楽になってきたように感じています。
また、患者さんの上達に合わせて、作業療法で取り組む作品も少しずつ難しくなってきました。作業療法の活動内容も、ゆっくりではありますが一歩ずつ前進しております。

夏祭り当日は、射的やスーパーボールすくいなど、縁日風の出し物を行うことになりました。射的に使用するゴム鉄砲なども、得意な患者さんが一緒に作って下さり、思わぬ才能に驚かされました。患者さんも一緒に作った道具や飾りを、綺麗に配置し、夏祭り当日に、患者さんが楽しく参加できるような会場にしたいと思います。